前回のブログで

研修中の夏は忙しすぎて覚えてませんと書いたと思います。

2年間フランスに居たので最初の夏の事ですが、同期の料理人の友人と二人でニースのコンドミニアムで過ごした1週間の事、とにかく天気が良くて毎日宿の前にあるビーチで寝転んでいました。

ビーチではNice matin(ニースの新聞)を売るおじさんとかcacahuete(カカウエットゥ·ピーナッツのこと)を売り歩く少年が定期的にやってきたり、浜ではトップレスで焼いている女性達が沢山で目のやり場に困ったりでした。(老若問わず、水にはいる時は水着を着るのが不思議)

夜は映画を見たり(LE GRAND BLEU)もちろんフランス語で内容はほぼ分かりませんでしたが……

美味しものを食べたりと次の夏が大変なことになるなんて思いもよらず楽しんだのを思い出しました。(当然、前か後ろか分からないぐらい真っ黒に焼けました)